環境への取組

秋のパークスクエア一斉清掃を行いました!(R5.10.18)

\パークスクエア一斉清掃!/

 

倉吉未来中心では、環境保全、美化活動として、毎月職員が敷地内の清掃を行っています。さらに年に2回、市立図書館・食彩館・なしっこ館・よりん彩・美術館整備課の職員や関係者のみなさんと一緒に、敷地外の周辺道路も含めた範囲の清掃を、パークスクエア一斉清掃と称して行っています。


 
さて、今年2回目の一斉清掃は1018日、爽やかな秋晴れのもとで行いました。総勢19名で、敷地内・周辺を隈なくチェック。一見きれいに見えるパークスクエアですが、大勢の目を光らせるとかなりのゴミが集まりました。
相変わらず多いタバコのゴミを筆頭に、中には生ごみがまとめられたような心無いゴミも・・・。

ちなみにタバコの吸い殻は放っておけば土に還りそうに見えますが、フィルター部分は普通の紙ではないため自然界ではなかなか分解されず、ポイ捨てされた吸い殻はいずれマイクロプラスチックになると考えられています。タバコの葉も有毒なので、散歩中に犬などが口にしてしまうと危険です。

未来中心には屋外喫煙所もあります。喫煙者全体のイメージダウンにもなってしまいますので、マナーある喫煙をお願いします。


皆さまに「また来たいな」と思っていただける施設であるよう、今後もパークスクエア全体で美化に取り組んでまいります。

清掃R5-秋3  


公益財団法人鳥取県文化振興財団(とりぎん文化会館・倉吉未来中心)は、鳥取県版環境管理システム(TEAS)U種を取得し、環境に配慮した活動を行っています。

倉吉未来中心では、電力の節減及びCO2削減のため、日常的に照明の間引きや、ご利用のないエリアの消灯を行っています。
セミナールームの廊下等、少し暗く感じることがあるかもしれませんが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
※ご利用状況に応じて消灯しない場合もあります。



これまでのお知らせ


PAGE TOP